誰にも需要のなさそうなデッキ解説
サンフレりです。
OOT時代のアンリミの開闢のリストです。
シャドバ始めて初めて自分で組んだデッキですね。
これでランクマを駆け巡ってました。最高11連勝したのもいい思い出です。
各カード解説
・開闢の予言者
このデッキの主役。
このカードを使いたくてデッキを組み始めた。
除去耐性持ち殴れば勝つって強いじゃん(アホ)。
出来れば山にいて欲しいけど引いたら腐るから2。
・フレイムデストロイヤー
10コスト枠。
開闢の前のターンに複数体置いて除去札吐かせたり開闢で殴るターンに出して進化で守護突破したり色々使う。
・キマイラ
9コスト枠。
進化切れば2面処れる。
フレデスと合わせて出して殴りきれることもあった。
・炎の握撃
8コスト枠。
開闢を早く出すために雑魚に打ったりリーシェナ等破壊耐性持ちに打つこともあった。
・魔法剣
7コスト枠。
1番使い辛い。
そもそも当時の7コストが弱すぎて他の選択肢がなかった。魔法剣を使うためだけに0コストのフォロワーを待機させることもあった。
・刃の魔術師
6コスト枠。
疾走って書いてあるけど大体突進させる。
疾走させるのは自傷ヴァンプにくらいだったと思う。
・運命の導き
5コスト枠。
0コス2ドローが弱いわけない。
・宿命の語り部・ルーニィ
4コストと2コスト枠。
基本「導きの予言」しか呼ばない。
運命と違って最初から2コストで使えるが2コスト残ってないとスペブしても使えない。
アタック時スペブするの偉い。
・精神統一
3コスト枠。
強い
・変成の魔術
3コスト枠。
黄金都市、リーシェナ、骸の王、ラピスへの対策。
・熾天使の剣
2コスト枠。
黄金都市、ヴィーラへの対策と序盤の除去。
4まで基本シグニが出ないのでその間のよく使う。
開闢後に虚数物体を破壊したりエンハンスで守護突破に使うこともある。
・虹の輝き
基本的に熾天使の剣と使い方はおなじ。
ドローできるの偉い。
黄金都市も手札に戻してた。(黄金都市2枚の相手は脅威だがスペブを進めることやドローで対策カードを引くため)
・知恵の光
1コスト枠。
スペブデッキで入れない理由ない。
・神秘の指輪
1コスト枠。
開闢戻すためのカード。
2枚以上引いたカードを戻すこともある。
・マナリアの知識
1コストと2コスト枠
初手で引けたら最強。
最強
当時の環境
黄金都市ビショップと蝙蝠ヴァンプが特に多かった。たまにリーシェナやドロシー、ヘクターがいた。
このデッキは黄金都市とヴァンプに勝ち筋を残しつつ他のデッキに8割以上の勝率を目指して組んだ。
マリガン
・基本
開闢は戻す。
1コストか2コストがないなら全部戻す。
知恵の光かマナリアの知識があるなら上のコストもほとんどカードの紹介だけになってしまいました。残す。
コストが被ってたら片方戻す。
・対黄金都市
熾天使の剣と虹の輝き、変成の魔術を全力で探しに行く。
まとめ
デッキ整理してたら出てきたのでちょっと記事にしてみました。当時の画像が1枚しか残ってないのに描き始めたせいでただカードの解説するだけの記事になってしまいました。
ここまで読んでくれてありがとうございました。